施設紹介

受付・待合室
リハビリテーション室
2階病棟
2階病棟
外観(正面入り口)

検査機器

  • X線検査
  • X線透視装置
  • ECHO検査
  • 関節鏡検査
  • 電気的神経伝導検査
  • 骨密度測定検査
  • 膝関節isokinetic筋力測定器
  • 膝前十字靭帯Arthrometer

院長紹介

村上 俊

 院長略歴:

1978年関西医科大学卒業
同年東京大学整形外科教室 入局
1985年東京大学整形外科 助手(文部教官)
1993年村上整形外科院長

 資格所属:

日本整形外科学会専門医
日本スポーツ協会 スポーツドクター

手術実績

2021年末までに全手術は5100例を超え、特に関節鏡視下手術(膝関節靭帯、半月板損傷、手根管症候群)は1900例行っています。その他、骨折、アキレス腱断裂、腱鞘炎などの手術も行っています。

施設基準

医療情報取得加算に関する掲示

当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。

国が定めた診療報酬算定要件に従い、診療情報点数を算定します。

※正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

医療機関名:村上整形外科

初・再診算定内容点数
初診時
(月に1回)
・保険証を利用した場合
・マイナ保険証を利用した場合でも情報提供に同意しない場合
3点
・マイナ保険証を利用し情報提供に同意した場合
・他の医療機関から診療情報の提供を受けた場合
1点
再診時
(3か月に1回)
・保険証を利用した場合
・マイナ保険証を利用した場合でも情報提供に同意しない場合
2点
・マイナ保険証を利用し情報提供に同意した場合
・他の医療機関から診療情報の提供を受けた場合
1点
※初再診時に加算されます(1点10円)

一般名処方加算掲示

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。

医療機関名:村上整形外科

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み

ギャラリー

撮影 院長